Document Actions

はじめに


   boardchairman
  財団法人 横浜港埠頭公社
理事長 金田 孝之

 1859(安政6)年の開港以来、横浜港は世界と日本をつなぐ玄関口として、わが国の近代化や国際化に大きな役割を果たしてきました。
 横浜港は日本を代表する港であるとともに、世界の主要な港の一つとして、国際物流において重要な役割を担っています。

 横浜港埠頭公社は1981(昭和56)年12月に外貿コンテナターミナルの整備・管理を主な目的として設立された公益法人です。
 物流のイノベーションの進展や取扱貨物の増大等に対応した効率的な港として、外貿貨物の専用ターミナルを建設整備し、総合的な管理運営を行うとともに、港湾管理者である横浜市が行う港湾行政に協力するなど様々な事業展開を図っています。

 公社では、自ら建設・整備した10の専用コンテナターミナル、2つの多目的ターミナル、8つのライナーターミナルに加え、2007(平成19)年4月からは、これまでのコンテナターミナル管理運営のノウハウを生かし、指定管理者として横浜市の公共コンテナターミナルを併せた一元的な管理運営を行っています。
さらに、港湾管理者等とも連携して、2009(平成21)年4月から京浜三港(横浜港、川崎港、東京港)のコンテナ船の入港料徴収業務を開始し、横浜港のみならず京浜港の国際競争力の強化や利用者サービスのさらなる向上を進めています。

 港を取り巻く環境は大変厳しい状況にありますが、国が進める「国際コンテナ戦略港湾」などにも的確に対応し、今後とも横浜港が、利用者や地元港湾関係者の皆様等にとって、一層使いやすい港となるよう、また、市民の皆様に親しまれる港となることを目指して職員一丸となり努力してまいります。


横浜港のコンテナ物流拠点である
南本牧ふ頭、本牧ふ頭、大黒ふ頭(左から)